一度食べたら忘れられない
西海の美味しいトマト
完熟したトマトの実は真っ赤でみずみずしく栄養素も多い野菜のひとつです。トマトの糖度は通常5度から6度ですがトマトを栽培していく中で、「本当に美味しいトマトとはいったいどんなトマトなのか?」「トマトは甘いだけで本当に美味しのか?」そんな思いからトマト栽培に取り組み、辿り着いたミスズアグリ西海のトマト。ミネラル豊富な土壌にアミノ酸がたっぷり含んだ自社のぼかし肥料をふんだんに使用し、ただ甘いだけではなく、甘さと酸味、食感のバランスが取れた旨味のある美味しいトマトを追求しています。 濃厚でコクのある甘み・うま味が凝縮された、一度食べたら忘れられない美味しいトマトです。
トマトづくりのこだわり
ミスズアグリ西海では長崎県西海地域のミネラル豊富な土壌に自社製のぼかし肥料を使うことで水はけの良いトマトに適した土づくりをしています。 トマトの味は栽培期間に与える水の量で大きく変わります。水を与えすぎると甘味、酸味ともに少なく水っぽいトマトになります。ミスズアグリ西海の栽培過程では水を極限まで制限しストレスをかけたトマトの苗木は土中の水分を求めて根を広く張り、多くの葉を茂らせ生命力溢れる苗木に成長します。秋口から春までの半年以上の時間をかけてゆっくりと成長を促した茎に実った実は減水農法により大玉の品種でありながら中玉サイズに抑え、高糖度の甘さとうま味、酸味が凝縮したバランスのとれたトマトに成長します。栽培に時間がかかり収穫期間が限られ、水を制限することで収穫量も通常の栽培より極端に減ってしまいますが、美味しいトマトつくりには大切な要素です。 だからミスズアグリ西海のトマトは美味しいのです。